【blog】9月神戸ジュニアクラス自然とあそびの教室

昼間はまだまだ夏の暑さを感じる9月。

今月の自然とあそびの教室は今年最後の川あそびと今年初のたき火チャレンジでした。

まずは川まで下っていきます。

歩きはじめて早々、地面からにょきっと生える小さなきのこを発見。

目をキラキラさせて興味をもった子たちがきのこ探検隊を結成しました。

探検隊はあっちへこっちへ注意深くきのこを探しながら歩きます。

きのこは直接触ると危険なものもあるので、軍手をしてやさしくタッチ。

きのこ以外にも、緑色のどんぐりが落ちているのを見つけました。まだまだ暑いけれど、秋の訪れを感じます。

倒木の一本橋を見つけて渡ってみたり

木の棒とつるでつりざおを作ってみたり

川の流れをじーっと見つめてみたり

みんなの「気になる!」「やってみたい!」をたっぷりじっくり味わいながら歩きました。

川に着いたらお昼の時間を過ぎていました。お腹がぺこぺこでごはんがより美味しく感じられました。

ごはんの後は川あそびへ。

手作りつりざおで魚釣りをしたり

網をつかって生きもの探しをしたり

みんなそれぞれに楽しみ方を見つけていました。

しばらくすると、アドベンチャークラスのお兄さんたちがたき火をはじめました。

その様子を見て、ジュニアクラスのお友達もやってみたくなりました。

お兄さんにマッチの使い方を教えてもらって、いざチャレンジ!

火がつきました。

冬になったらまたみんなでたき火をします。マッチや火ばさみなど、いろいろな道具の使い方も少しずつ体験して慣れていけたらいいなと思います。

帰り道も探検隊が結成され、隊長を先頭にまたみんなであそびながら歩きました。

川の中に大きなカニを見つけて盛り上がったり、腰を下ろして休憩したり、

最後は公園の池のほとりでじゃんけん大会。

登りが多い帰り道でしたが、みんなしっかりと歩くことができました。

来月は10月9日(日)開催です!