好奇心を大切にできる場所
「これなーに?」「あれやってみたい!」「向こうが気になる・・・」など、
子ども達は常に【好奇心】の赴くままに行動=あそび をしようとします。
こどもラボcolaboのプログラムでは「時間」や「危険」などを考慮しつつも、
子ども達と共に、1人1人の【好奇心】を最大限尊重できるような環境作りを心掛けています。
なぜ「あそび」が大切なの?
お父さんお母さん、大人の皆さんは仕事や家事育児など初めての物事に取り組んだ時のことを覚えていますか?
初めてでわからないことだらけの中、先輩や知り合いなど人に聞いたり、本やネットで調べたりしたはずです。
なぜでしょうか?
「心から必要だと思ったから」
人は必要な時に本当のマナビを得ます。
そして自分から掴んだ本当のマナビはしっかり心の中に残ります。
子ども達に「今何の時間が欲しい?」「何がしたい?」
こういった質問を投げかけると何と返って来るでしょうか?
「あそび!」
決まってこの言葉が返ってきます。
ほとんどの子ども達は「あそび」を必要としています。
ということは子ども達にとっての本当のマナビは「あそび」の中にこそ存在しているはずです。
こどもラボcolaboでは
「あそび」=【好奇心】の赴く行動
を大切にした環境の中で、たくさんのマナビを子ども達に持って帰ってもらいます。
ぜひ帰ってから、お家でも子ども達にどんなマナビがあったか聞いてみて下さいね。
運営スタッフ
渡辺 壮一郎(わた)
代表
子どもの体験学習施設の職員として勤務し、
自然のものを使った工作や遊びのワークショップを子どもや親子向けに行う。
現在は兵庫県内で野外活動・環境教育や運動教室など様々な遊びを通した体験学習プログラムを行なっている。
横田 美空(みくりん)
ジュニアクラス担当
小学校の特別支援学級の支援員を経て青年海外協力隊でアフリカの小学校にて活動。
現在は日本語学習支援講師として中学校で外国ルーツの子ども達に日本語を教える傍ら、里山ようちえんなどに携わる。
メンバー
にっしー
くりさん
こっこ
ななみ
ようた